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2nd ALBUM/コズミック☆コースター 歌詞

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■01/LIVE A GO GO!!!(シンゴP)

中央線にのって 新宿で少し迷って

小田急線に乗って 下北沢を目指して進むの

ちょっと気になるきみに 「ライブやるからこない?」なんて

言われたらそりゃあねぇ・・・

ライブなんて行ったことないのに。。。

あーもう! ドキドキして眠れなかったよどーしよー!

かわいい女の子 いっぱいいるのかな?

下北沢について 改札で少し迷って

南口を降りて 可愛いカフェで時間を潰して

ライブハウスについて なんだか人がいっぱいだなって

そんなにすごいバンドだなんて 思ってなかったから

もーすぐ 始まるような感じなの?

君が手を上げた瞬間に 音が溢れ出したら!

キラキラ輝くステージライトが 乱反射した夜は

なんだか忘れられそうもない

ギターが奏でるパワーコードが いつまでも 胸に残ってるよ ねぇ

何曲か終わって 君がふとしゃべり出したら

真剣なことを 言うから少しおかしくて

でも なんかちょっといいなぁ

気づいたら音に合わせて 両手いっぱい上げて

嫌なこととか全部忘れるよ

あーもう!? 最後の曲だなんて

どーしよー! まだまだ足りないよ

君を見てたいよ!

キラキラ輝くステージライトが 乱反射した夜は

なんだか忘れられそうもない

ギターが奏でるパワーコードが いつまでも、胸に残ってるよ

こんなドキドキした夜なんてなくて

ちょっとうるっとしたことは 君には内緒にしておこう

次に会う時のいつもの君に ちょっとだけ緊張しちゃうかも

今度のライブもさ 行ってみようかな

■02/午前7時56分(コウイチ)

明日も明後日もまた君に会えるかな?

ねぇ この気持ち伝えたい

いつもの駅発急行 2両目2番目右側が僕の定位置だ

『今日もいるのかな?』

なんて携帯眺めるふりしていつも探してた

『目が合わないかな』なんて勝手に期待してる

そんな自分が情けなくて

明日も明後日もまた君に会えるかな?

ねぇ そんな期待してみるよ

明日も明後日もまた君に会いたいな

ドキドキ止まらない

ふとした瞬間に君の笑顔が見えてさ

僕はそれにキュンとやられたんだ

『神様、あと少し僕にきっかけと勇気ください』

なんて都合良すぎかな

あぁもう降りなくちゃ

今日も声をかけられなかった

『彼氏いるのかな・・・』とか気になっちゃうよ

明日も明後日もまた君に会えるかな

ねぇ そんな期待してみるよ

明日も明後日もまた君に会いたいな

ドキドキどうにかして!!

明日も明後日もまた君に会えるかな

ねぇ そんな期待してもいいよね?

明日もし会えたらこの気持ち伝えよう

『友達になれますか?』

明日もあさってもまた君に会いたいな。

今日こそ伝えたい!!

■03/ティーンエイジトラブルメイカー(GELL/ステヤンP)

教えてよ 君の本当のとこの気持ちを

ここって時ほどやらかしちゃうから

そうよ恋のイレギュラー受け止めて

きみにもちょっと近づきたいよ

今日もバイトでミスを連発イライラ

夜の電話もなんか回線フラフラ

こころにもない言葉で傷つけた

いつもごめんねいえないんだ

そんなつもりじゃないのに

トラブルメイカー 止まらないの

想い強くなるほどヒートアップする

若さゆえ 乙女ゆえ 溢れ出すよ

手加減もできないよ フルスロットル

気持ちうけとめてほしいから

教えてよ 君の本当のとこの気持ちを

ここって時ほどやらかしちゃうから

こころにもない言葉で傷つけた

いつもごめんねいえないんだ

そんなつもりじゃないのに

トラブルメイカー 止まらないの

想い強くなるほどヒートアップする

若さゆえ 乙女ゆえ 溢れ出すよ

手加減もできないよ フルスロットル

気持ちうけとめてほしいから

■04/イリーガルロックビート(シンゴP)

ウザったいな怠惰なリアクション

狂った今会話無しアクションで

ななななんてったって今夜は僕のもの

「あれ?タイプ?こんなのださいじゃんね」

いやぁ大分ダメージでかいよ

だだだだってこれはじょーだんみたいな

ぼくの愛の歌さ ほらね

「手を繋いで踊ろうか!」

今日だって 明日だって

いつだって二人ならオッケー

泣いちゃって叫ぶくらいの

超やばいゆめ見せてちょうだい

吐いて捨てる位の嘘を用意しとくから

イリーガルな愛がほしーの

これがだってぼくの答えさ

おもしろいことだけしたいの

ダメなんて言っても遅いよ!

だってこれはじょーだんみたいで

ほんとのココロさ ほらね

「手を繋いで踊ろうか!」

今日だって 明日だって

いつだって二人ならオッケー

泣いちゃって叫ぶくらいの

超やばいゆめ見せてちょうだい

愛なんて ことばなんて

伝わっていなくてもオッケー

なんだってする覚悟さ

超やばい君だけをちょうだい

踊り疲れて眠るの

素直になれなくてごめんね

だから 吐いて捨てる位の嘘を用意しとくから

■05/君色グラフィティ ※コースターmix (コウイチ)

眩しい日差しに目を細める 飛行機雲が空を流れてく

『この季節がくるたび君を思い出す』

なんてかっこいい台詞言わないけど

泣き崩れた僕の手を君がとって『こっちにきなよ』って言ってくれたね

『ずっと一緒にいようね』って そう君に伝えたんだ

そっと君は手を振って 優しく頷いたね

僕は君の名前呼んで 『明日また会えるよね?』

暑いある夏の日の話  それだけの話

夕暮れ近づいた帰り道 些細なすれ違いに戸惑ってた

『大丈夫、気にしないで』君が優しすぎるから

『もう僕に構わないで!』苦し紛れ嘘をついた

ずっと一緒にいたかった でも君はいないんだね

君はどう思ってるのかな? ねぇ・・・

本当は一緒にいたかった もう君はいないんだね

きっと同じ空を見ていると信じてる

『僕はここにいるよ』ねぇ 君に届くかな?

暑いある夏の日の話 ただそれだけの話

ある夏の話 それだけの話・・・

■06/TWILIGHT TRIP(GELL/ステヤンP)

朝焼け染まる 微かな光が

君と僕の手を照らしている

このままどこか 二人で遠く飛び立ちたい

「それは素敵だね」と君は笑いかけた

駅のホームで抱きしめたら 離したくないよ

別れを告げる最終電車が近づいているの知ってても

TWILIGHT TONIGHT ずっと忘れないよ

繋いだ手握りしめた 何度も

TWILIGHT to night 夜が涙を隠した

またいつか重なる ふたつのTWILIGHT

あれからだいぶ時が過ぎたけど

君は元気やってますか?

そんな言葉を あの日みたいな夜空(そら)になげる

返すようにメールが届く Re:your name

「あの日のように会いませんか?」 AH…

TWILIGHT TONIGHT ずっと逢いたかった

塞いだ手握りしめて 走るよ

TWILIGHT to night あの日言えなかったこと

言葉も重ねて 巡り会う

TWILIGHT TRIP 約束しよう

二人だけの行く先を 祈って

TWILIGHT TRIP どこへいこうか?

見つめ合った時に キスをした

■07/ヒズミナトライアングル(シンゴP)

いびつなキミのかけらを

見つけた夜は、ふたりだけのストーリーで

このまま愛は届かない

どうにかさ、なっちゃいそうだ

物語の終わりなんて

最初に決まってたんだって

あどけないきみのせいで

なにもかもわからなくなっちゃった

物語の始まりなんて

無理やり作るしかないじゃんか

あどけないきみの手を

僕だけのものにしたくて

すべてはきっとうまくいくって

神様だって言っていたんだ

痛くない、怖くない

魔法をちょっとかけようか

いびつなキミのかけらを

見つけた夜は、ふたりだけのストーリーで

このまま愛は届かない

どうにかさ、もーなっちゃいそうだ!

物語に終わりなんて そんなこと関係ないよ

ごめんね、泣かないでね

なにもかもきみのせいだ

心が壊れそうで

なにもかもが君のせいなんだ

物語は終わらないよ

なにもかもがきみのせいなんだ

あー あーあーあーあー

お願い、僕だけを見て

いびつなキミのかけらを

見つけた夜は、ふたりだけのストーリーで

このまま愛は届かない

どうにかさ、なっちゃいそうだ

(そのまま君の瞳は、もう僕から動かないんだ)

■08/コズミック☆ジェットコースター(コウイチ)

君と初めて会った時から

この気持ち抑えられないんだ

無邪気に笑う君を見てると

なんだかもうほっとけないんだ

高鳴る心臓の音 君に聞かれないように

必死にごまかした

いつもキミのとなりで笑ってたいな

でもね 時々不安になるの

いつもキミのとなりで笑ってたいな

ずっとずっとね 君のこと考えちゃうんだ

知りたいけど知りたくないグルグル回るこの気持ち

まるでジェットコースター

こんなに君を好きでいるのに この気持ち伝わってないかな?

気づいて欲しいの やっぱり気づかないで

優柔不断なんです・・・

一緒に入れるだけですごく幸せ!なんて

思っても ねえいいでしょ?

いつもキミのとなりで笑ってたいな

でもね なんだか不安になるよ

いつもキミのとなりで笑ってたいな

ずっとずっとね 時間が止まればいいのにな

知りたいけど知りたくないグルグル回るこの気持ち

まるでジェットコースター

■09/街角エンドロール(GELL/ステヤンP)

夢の中 置き去りにした

足跡は僕一人 寂しく揺れてた

街角抜けて走った 期待や願いを背負って

ねぇ ここまで来たよって笑顔で その向こうへ

平凡な毎日の中 懐かしい幻を思い出したんだ

またあの場所に行けたら 君に会えるような気がして

そこできっと僕は気づく まだ終われないと

セピア色に染まる世界に残した傷跡を

エンドロールの中におさめない

繋ぐ手と僅かな愛で明日を切り開く

未来は今も手の中でエンドロールを待っている