toggle

3rd ALBUM/コズミック☆トイボックス歌詞

コズミックトイボックス

■01.Radiant Days(コウイチ)

今日もいつもと同じ一日

変わらない見慣れたルーティーン

違うクラスの君の姿 つい探しちゃうんだ

君は後ろから僕の肩を叩いて『おはよう!』って

ハシャイじゃってさ バカみたいだな(笑)

それはまるで映画のワンシーンのような

僕に突然降ってきた神様からの宝物

僕は君のこと 君が思ってる以上に

もっと!ずっと!すごく!大好きなんだよ

君は僕のこと 僕が思ってる以上に

好きでいてくれているのかな

いつもワガママばかりでごめんね

いつも不安になってごめんね

君がそばに居てくれる それだけで

キラキラした毎日に変わるよ

■02.夜の乱反射(シンゴP)

星を夢中で数えてたら

いつのまにか君が

手を握って笑う

なんかずるいよ、照れる

「安い映画みたいだね」なんて言ってさ

突然手を握ったままで走り出すの

夜は二人だけで

気を抜いたら息もとまっちゃうから

このまま誰にもナイショだよ

とばす 夜の乱反射

鮮やかに キラキラ

宝石みたいに 二人着飾って

世界で一番素敵だね

揺れる 夜の乱反射

願いはひとつだけいつまでも

つないだこの手を離したくないだけ

あぁ

誰もいない夜の終わりは

いつだってなにもみえない

いつだってわけはきかない

そんな必要ないの

数万年くらい前から

今日の二人のことは

決まっていたってなんか

誰か言ってたよ

多分

好き以外の言葉なんていらないんじゃないかな

そんな冗談すら面白くて

二人 夜の冒険者

眠らないように気を付けて

ヒカリが届くなら

どこまでもきっと行けるから

君には伝えなくちゃ

物語の最後どうなるか

いつまでも子供じゃいれないからね

見えないふりをしてた

君の気持ち知ってたよ

つないだ手は汗ばんで

震えちゃったよ

大人になるのはやっぱ

怖いからやめたいな

夜はまだあけそうもないみたい

二人 夜の冒険者

眠らないように気を付けて

ヒカリが届くなら

どこまでもきっと行けるから

とばす 夜の乱反射

鮮やかに キラキラ

宝石みたいに 二人着飾って

世界で一番素敵だね

揺れる 夜の乱反射

願いはひとつだけいつまでも

つないだこの手を離したくないだけ(想いは密かに)

つながってたいだけ

■03.桜マチック(GELLステヤンP)

ある日突然の電撃のサプライズ

君に恋しちゃってどうしようかな?

春の風がくれたプレゼントみたいね

だんだんときめく胸

夢かしら?

桜舞い散るその前に

好きと伝えたいよ

神様お願い 勇気をください

桜咲く ミラクル ロマンス

君にサクラマチック

とっておきの魔法かけて踊るよベイビー

初めてこんな夢中になれたよ

ダーリンダーリン

そんな感じでいきましょう!

恋する乙女には無敵のライセンス

でもね寂しくなって切ないな

未だに伝えられない君への想い

頭じゃ何度でも言えるのに

桜舞い散るその前に

好きを伝えなくちゃね

神様お願い どうか見守って

桜咲く ミラクル ロマンス

君にサクラマチック

二人で恋のバカンス キスして

トゥナイトトゥナイト

こんな素敵な毎日楽しすぎるね

そんな感じになるのかな

そろそろ季節も変わって

夢から覚めちゃうから

お願いこっちをむいて笑ってよ

桜咲く ミラクル ロマンス

いつかサクラマチック

花咲く今は恋色 君に届け

今日がダメでも来年花開く時

サクラマチック見せつけて

■04.悲しみワールドエンド(シンゴP)

鮮やかに 鮮やかに

二人の面影が遠く

世界の終わりが訪れた

誰も邪魔しないでよ

薄暗い街はいつもの

情景を映し出して

虚像だとは気づかない

君も気づかない

預言者たちの言葉より

何気ない君の一言が

運命を変えるなんてさ

僕は気づいたんだ

それはまるで二人

つばを吐き捨てるような

甘い行為を繰り返す

抱きしめて

狂おしい

愛の意味さえきっと知らない

流した涙の意味さえも

二人はわからない

鮮やかに

鮮やかに

二人の面影が遠く

世界の終わりが訪れた

誰も邪魔しないでよ

薄暗い街はいつもの

情景を映し出して

昨日までと変わらない

君は気づけない

くだらない話なんてさ

笑いながら君が言う

終わりを待つ世界には

君は似合わない

何もかも 何もかも

泡になって消える

そんな未来でもキミと二人ならいいよ

そう言って触れ合う

鮮やかに 鮮やかに

二人の面影が遠く

世界の終わりが訪れた

誰も邪魔しないでよ

僕も邪魔しないから

■05.umbllera(GELL/ステヤンP)

全てをこの手に望んだそれが何かもわからず

同じもの輝きの中へ

染まること 何も気にせずに

赤い雨 朽ち果てた街で

今日も独り 傘をさす

遠い過去に夢見た日々は

空に浮かんで何処かに消えてゆく

当たり前のように歩いて

行き着き果てが絶望ならば

私は要らない

太陽が正しいわけじゃない

照らされたその時に気が付いた

生きること恐れたわけじゃない

居場所がここにある

ただそれだけ

欲望のまま歩き疲れて

灰になる それでいいの?

流され使命をうえつけられて

本当にそれが今すべき事か

誰のために?何のために?

君は今を生きている?

もう迷わない

太陽が正しいわけじゃない

照らされたその時に気が付いた

生きること恐れたわけじゃない

居場所がここにある

ただそれだけ

■06.空想メモリーズ(コウイチ)

君と初めて出会ったのは 夕暮れ放課後の教室

すごく可愛くて 勇気を出して話しかけたんだ

超えられない境界線 だってなんとなく気づいてたよ

好きな人がいるってことに・・

あの日僕の勇気がもう少しあったなら

未来(いま)はきっと変わってたかな?

いつも思い出す『あの日に戻れたら』なんて

そんな僕の空想メモリーズ

二人でいる他愛のない時間が本当に幸せで

かけがえない そんなことにさえ気づかないなんて

二人の人生はこれから交わらないけれど

幸せでいてくれたらいいな

あの日僕の勇気がもう少しあったなら

未来(いま)はきっと変わってたかな?

いつも思い出す『あの日に戻れたら』なんて

そんな僕の空想メモリーズ

あの日僕の勇気がもう少しあったなら

未来(いま)はきっと変わってたかな?

いつも思い出す『あの日に戻れたら』なんて

そんな僕の空想メモリーズ

さよなら 僕の空想メモリーズ

■07.GARNET(GELL/ステヤンP)

君は今でもギターを弾いてますか?

君の奏でた音が 今でも心揺らしてる

僕は未だに忘れられずにずっと

擦り切れそうなテープ聴いては

胸を締め付ける

もう二度と聴けないんだ

君は消えてなくなってしまった

もう一度だけ出会えるならば

優しい歌声聴かせてほしいよ

僕の心をささえてくれた

ありがとうありがとう

君のいる所まで届け

君は今でもギターを弾いてますか?

どうか遠くに居ても笑っていられますように

君がくれた大切な歌なずっとなりひびき続ける

もう一度だけ聴かせてほしい

大事な想いと共にこれからも

僕のチカラになっていくから

思い出消えずにこの世界を包んでゆく

優しい歌で

■08.クイックエモーション(シンゴP)

大好きでした 君のこと

さよならは言わないよ

いつの日か笑顔の二人で会おうね

いつも帰り道 ならんだ君の手は

ちょと遠くなった 私の手じゃ届かない所に

いつもくだらない ことを言い合って

なんかこんな時間が ずっと続くものだと思って

言葉にすると泣いちゃいそうで

そんなとこみせられない

まだやりたいことあったのにな

大好きだったんだ きみのこと

こころから 嘘つき

ずっとそばにいるなんていって

どーしてくれるんですか

いつもの並木道 ならんだ街路樹が

キレイにライトアップして

なんかちょっと逆に笑った

いつも寝る前に 交わしたおやすみも

いつか忘れちゃうのかな あんま考えたくないけど

道に迷ってるときみたいだ

不安がずっと続くよ

こんなきもちは私だけですかー

大嫌いなんて言えたらさ

楽なのにばかみたい

気がつくときみのことを

やっぱ思っちゃうの

大好きだったんだ きみのこと

こころから 嘘つき

ずっとそばにいるなんていって

どーしよーもないけどさ

決めた

大好きなんです こころから

わたしまだ 好きだよ

いつかまた仲良くしたいから

きっと 振り向かせるからね

■09.Thank You!!(コウイチ)

真夜中に駆け出した 特に意味なんてないけど

最初から気づいてた 正解なんてないってこと

でも まだ わからなくて

きっと ずっと このままだろうな

なんて思ってたけど

君とならできそうかな?

ありがとう 支えてくれて

ありがとう そばに居てくれて

ありがとう 感謝してるよ

ありがとう ここまでこれたこと

あの日君と見た空を今日も眺めるよ

でも まだ わからないよ

こんな僕に何ができるかなんて 想像もできないけど

楽しいこと 悲しいこと 全部歌にするから

ありがとう 支えてくれて

ありがとう そばに居てくれて

ありがとう 支えてくれて

ありがとう そばに居てくれて

ありがとう 感謝してるよ

ありがとう ここまでこれたこと

あの日君と見た空は今日も変わらないよ

あの日君と見た夢を 僕は歌うから